連日、オリンピックにお盆の帰省ラッシュにと、夏真っ盛りですね。
今日は深川地域のお祭りでした!
「深川八幡祭り」と呼ばれるこの祭りには、3年に一度’本祭り’があって、50基を超える神輿が担がれます。江戸三大祭の一つにもなっている特別なお祭りです。神輿と担ぎ手に向かって水を思い切りかけるので、’水かけ祭り’としても有名で、びしょびしょになりながら神輿を担ぐとーっても’熱い’お祭りです。
今年は、大人ではなく’子供’が主役になるお祭り(通称、陰祭り)。
初めての経験でしたが、ここ1か月近くずっと田巻屋で、お祭り用の足袋や半だこなどの販売に奔走していたので、いざ遠くから子供たちの声とともに神輿が近づいてくると、テンションは急上昇!
バケツに水を汲んで、神輿に向かってかけたつもりが、手が滑ってなんと自分がかぶるというマヌケなことを。。そして、濡れた人には水がかかってくるというまさかのスパイラルにはまり、結果、びしょびしょになりました(汗)
今までは見ている側が多かったのですが、実際にこうして地域の一員になって参加してみると、人との繋がりを深く感じたり、受け継がれている行事や伝統の意味やありがたさを知ることができました。
来年の本祭りが本当に楽しみです!